Hands Life 〜棚卸しブログ〜

私自身の棚卸しを続けて自分の軸をつくるためのライフログ

ノースフェイスのMASTER HOODED COAT(NP61762)着用

最高気温が12度ということで、この気温だと私はカナダグースのジャスパーはちょっと暑いんですよね。
でも脱ぐと寒い。
そういう気温をまっていたんですが、いよいよ2月下旬、MASTER HOODED COATを着る機会がありました。



ただ、MASTER HOODED COAT

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MATER HOODED COAT
だけでは、さすがに寒いので、コートの下には、ウインドストッパーゼファーシェルカーディガンを着て京都の街へ。

朝は6度くらいだったので、この2枚ではさすがに寒い。。。
ただ、お昼になったくらいからは10度を超えてきて、この2枚の組み合わせでかなりちょうどいい。お店の中なら、コートのボタンを開いていれば快適。

今年の冬はジャスパーが大活躍できましたが、徐々にこのMATER HOODED COATとインナーダウンのウインドストッパーゼファーシェルカーディガンの組み合わせで、街歩きを楽しめそうです。

靴を磨くこと

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私は松浦弥太郎さんの本を読んで、ていねいな暮らしということにあこがれを持っていました。

ただ、そのあこがれは、まだあこがれているだけで、実践できているかといえば、全くできていないのが実情でして。。。

一体、ていねいな暮らしって何だ?という疑問しかありませんでした。

 

まず、自分に何ができるか、自分の好きなことからていねいな暮らしを始めてみようということを考えていくと、

仕事と趣味をうまく生かすこと、それは何か?と考えたら「靴」

 

松浦弥太郎さんの本にもよく靴を磨くことが書かれていました。

なので、靴を磨くことから始めてみよう!

 

ということで、靴磨きを自分のていねいな暮らしのスタートとして2017年からスタートしています。

 

もちろん、今までも靴磨きはやっていました。仕事から帰ってきたらブラッシングもおこなっています。

でも、それは作業として靴をお手入れするためにやっていたこと。

 

そこに、「感謝」、「意欲」、「モノを大事に扱う」という気持ちを加えて

愛着を持ってモノに接する心を育てていこうかなと。

 

私には、課題がたくさんあります。

その課題をこのブログを通して、少しずつかもしれませんが、ていねいな暮らしが実践できるようになれればと考えています。

モノを粗末に扱う親を見たら、子も同じようなことをしてしまうと考えると、できることを始めていきながら、親としての準備にもなるだろうなと。

子どもができると。

子どもが産まれたら、私と相方の暮らしはどうなるだろうか。

とついつい考える機会が増えてきました。

もちろん、ネガティブでそんなことを言っているわけではありません。

今まで10年近く相方と二人で暮らしていたペースが

思い切り子ども中心の暮らしに変わるんですよね。

それが楽しみで仕方がないんです。

 

自分のために使っていた時間が、子どものための時間になる。

自分のために使っていたお金が、子どものためのお金になる。

相方とのために使っていた時間も、子どものための時間になる。

相方とのために使っていたお金も、子どものためのお金になる。

 

どんなことがあってもこどものためにできることをやる。

子ども中心の暮らしになることが、私の生きがいになるんだろう。

私の生きがいが子どもだと言えるようになった時、

子どもはおおきくなっているんだろうな。

 

子どもができると。。。と考えている今もとても楽しい。

 

 

 

ノースフェイスのFUSEONE(フューズワン)テクノロジー

ノースフェイスのFUSEONE(フューズワン)というテクノロジーをご存知ですか?
私も知らなかったのですが、FUSEONEとは、

「接着」や「超音波溶着」といった無縫製技術をさらに進化させた「FUSEONEテクノロジー」を用いた防水透湿アウターは、「THE NORTH FACEザ・ノース・フェイス)」と「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」の2ブランドで採用しています。

今シーズンより採用のFUSEONE(フューズワン)の技術は、従来のように防水被膜に針穴を開けることなく、接着や超音波溶着といった無縫製の手法を用いて表地と一体化させる技術です。
シームテープによる針穴の目貼りが不要になるため、柔らかさ、軽量性、動きやすさとともにデザイン面でも美しいフォルムを実現することができます。

特徴
1)表裏の素材を一連の作業工程で、一体化させることにより、これまでにない全く新しいガーメントを生み出しました。
2)表生地のみを縫製し、防水透湿被膜と一体化することにより、シームテープを使用していない全く新しい防水仕様です。
3)表生地と防水透湿被膜等の裏生地をオリジナルチョイスで一体化。用途にあわせた組み合わせにより、オリジナル素材を開発、オリジナリティーと創造性に富んだガーメントを提案します。

■新しい防水技術
FUSEONEテクノロジーとは?
これまでの「素材防水加工」と「縫製」が分離した手順(防水素材→縫製→シームテープ)とは全く異なる、「素材と縫製を一体化」させて防水加工を行う技術(素材→縫製+防水)。
シームテープが不要になるだけでなく、しなやかで美しいフォルムを実現します。

ゴールドウインHPより引用

ということで、まったく縫い目がなくなっているんです。
私が購入したコート
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このMATER HOODED COATではこのテクノロジーが使われているということなので、雨が降った時の防水性は注目してみます。
あとは、縫い目がないということで、肩が動かしやすいというメリットもあるかもしれませんので、そのあたりは着用レポートを書くときにでも再度まとめてみようと思います。

着る前から素材や機能をまとめているので、すでに着たような気持になっていますが。。。

春はまだまだ先ですね。

CANADA GOOSE ジャスパー

寒いのは苦手な私。
九州出身だからかもしれませんが、
京都の冬は寒いと周りの人から叩き込まれていたので、
京都に住むことになった2015年、冬をどう乗り越えようか考えていました。

東京にいた頃はキルティングのコートで乗り切っていたのですが、新しいダウンも欲しいと思っていた頃。前の年にカナダグースが東京ではあらゆる人が着ていたので少し気になっていました。

ただ買うことまでは考えていませんでした。
しかし、エディフィスで初めて見たジャスパーは別注品。
生地が違う。
ハケ目調なので、ビジネスにも使いやすそうな感じ。
また、ワッペンが黒。
トレードマークの赤いワッペンが自己主張が強すぎると思っていたのですが、
この2つの組み合わせのジャスパー。
エディフィスの別注品で、他では作られないということでした。
高いものを買うときは、どれくらいの頻度で使うか、
どれくらいの期間で使えるかが私の判断材料です。
それさえ問題ないと思えば値段は気にしなくなります。

冬にしか使わないのはコートだから当たり前ですが、
常に使うのか、ということがとても気になりましたが、
京都の冬は寒いと言われていたので使うだろう。
京都はしばらくいる予定。
あとは頻度。
プライベートだけでこのジャスパーを使うとなると
週末だけになってしまいます。
コストパフォーマンスは非常に低くなりますが、
ビジネスにも使いやすそうなハケ目調、黒ワッペン。
オンとオフ、両方で利用できそうです。

あとはサイズ。
私の身長だとXS。
ただ、体型的にギリギリ。
スーツを着たらちょっと小さいと感じてしまいます。
これはパーソナルな問題。
太ってはいけない。

幸いにもジムに行き始めていたので、
努力すれば何とかなるだろうと決意。

2015年から使い始めていますが、
2017年シーズンは寒いので本当に大活躍です。

それまではあまり陽の目を浴びず、
逆に脱いで持ち歩くには大きすぎるという思いを持ち続けて利用をしていました。

10度以下の気温が多いところにお住いの方なら
おすすめできます。
しかし、九州だと、出番が少なめになるのではないかなぁと個人的には思ってしまいます。

おかげ様で体型もジムのおかげで
痩せることもできているので
ジャストフィットでジャスパーを着ることができています。

ただ、ジャスパーの下に着る物は選ばないと
大変かもしれません。
その辺りもまたまとめられたらと思います。

ノースフェイス ライトヒートパンツ-ND18172-

うちでは冬にエアコンを使いたがりません。
私があまり好きではないから。
服を着ることで自分の熱を保温させることで
暮らすことができればとずっと考えていました。

それを叶えてもらえたのが

ノースフェイスのライトヒートパンツです。

もう4年目になるこのダウンパンツ。
ノースフェイスのダウンパンツを買う必要はないかもしれませんが、エアコンで乾燥するのが気になる方、寒いのが苦手な方、電気代を節約したい方など冬を乗り越えるには私としては買ってよかったと思えるものです。

素材はSuper LW RipStop Nylon(ナイロン100%) 「中綿」撥水光電子 ダウン(ダウン74%、ポリエチレン10%、ポリプロピレン10%、その他の羽毛6%)

今はダウンではなく、中綿のパンツがノースフェイスからも発売されていますね。ケアを考えると、化学繊維の方が扱いやすいかもしれません。

光電子ファブリックを使用していますが、光電子とは。。。
自分の熱を活かし、スポーツにも普段使いにも、さまざまなシーンを快適にする高機能素材。着る人の肌から放射する遠赤外線(体温)を光電子繊維に含まれた高純度の微粒子セラミックスが吸収し、自ら身体に戻すことで、快適なぬくもりを生み出します。

また、静電気防止部材を採用することで、静電気の発生を抑えた静電ケア設計をしているみたいなので、家でも静電気を感じることは非常に少ないです。

私はこのダウンパンツとフリースで家の中で過ごしているので、誰かが来たら驚かれるかもしれませんが、この冬のスタイルは続けていくと思います。

ノースフェイス MASTER HOODED COAT -NP61762-

今使っているダウンがCANADA GOOSEのジャスパーなのですが、今年の冬は大活躍です。
ただ、3月になってくると、徐々に着用する機会は減ってくるはず。
それに備えて春、秋のコートを探してました。
また、仕事でもサラッと着ていけるものがあればというのが理想的なコートなんです。

そして購入したのが、ノースフェイスのMASTER HOODED COAT(NP61762)です。

素材と縫製を一体化させて防水加工を行う技術FUSEONEテクノロジーを用いた防水仕様のコート。

表生地を縫製しながら中間層のコーティング材と裏地をオーバーラップさせて一体化しているため、シームテープを必要とすることなく、より軽量で美しいフォルムを実現。

風や雨を防ぐために日常的に使用するウエアの進化系として、機能とデザインが高次元で融合された1着。

商品タグは

そこに書かれているFUSEONE。
しっかりと図解でまとめてくれています。

とのこと。
従来の加工とは全然違いますね。だからこそ、表も裏もキレイな加工になっています。

時計を見ることができるウィンドウが袖に付いているんですが、私は時計をしないんです。。。

なければもっとよかったなぁと思ったり思わなかったり。

縫い目がないというのは、服をスッキリと見せることができますね。まだ外は寒いので部屋の中での試着のみ。早く暖かくなって気分も服も軽く京都の街を歩きたいものです。

MASTER HOODED COATを着ての街歩きレポートはもう少し経ってから行いますね。